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子供の頃から夢にまで見たリッケンバッカー4001です。
思えば70年代中期、当時小学6年だった頃に
登校途中のゴミ捨て場で拾った「MUSICLIFE」の
75年から76年の号に出ていたポールマッカートニー。
WINGSのオーストラリア公演の写真を毎日眺めては
教科書やノートにこのベースを弾く彼を書いていました。
腰をくねらせて唄うポールの姿はまさに自分にとって
大スターだったんです。
※←写真をクリック
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リアピックアップに最初から付いているカバーは
あまりにも弾きにくいのですぐに外しました。 |
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リバースヘッドもポールのモノと一緒ですが
今発売されている4001sはもっと本家に
近いのでしょうね。 |
さすがアメリカの工芸品と呼ばれる事が実感される
ボディラインや細部にわたる作りがが感動します。 |
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